ガラス工事
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窓を変えることで断熱や遮音など様々な効果を得られます。
他にも防犯対策になるガラスもございます。
窓ガラスを変えることでより快適な暮らしに変えてみませんか。
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防犯・台風対策工事
縁側の窓(Lの字に2枚建て・3枚建て)を、お客様と打ち合わせをし、サッシ障子に防犯ガラス、ランマ部はアルミパネルで、防犯・台風対策をしました。
最初は、雨戸を依頼されましたが、今回の条件では雨戸取り付けの為にはいろりろ工事が必要な為、高額になるのでお客様と打ち合わせし、今回の仕様とさせて頂きました。
「防犯ガラス」はガラスとガラスの間に特殊なフィルムが貼ってあり、割れはしますが、突き破りにくいです。
条件によりますが(例えば、今回のように雨戸取り付けには高額になる・雨戸そんなに開け閉めしないなど。)日ごろそんなに開け閉めされない窓などは防犯ガラスおススメです。
ランマ部は「暗くなってもいい」との事だったので、ブロンズ色のアルミ板をガラス部の前に取り付け四方を木材で止めました。
防犯シール付とさせて頂いてるので防犯上、目での抑止にも効果が期待できます。
防犯ガラス+内窓取り付け工事
今回の依頼が「台風対策と断熱・結露対策と音」、掃出し窓を防犯ガラスに取り替え、内窓を取り付けました。台風対策にシャッター、断熱・結露対策にPGガラスなどございますが、今回は防犯ガラス+内窓のセットで取り付けさせてもらいました。やり方はいろいろありますので、ご相談を!
内窓(インプラス)取り付け工事
2枚建て掃出し窓・4枚建て掃出し窓に内窓取り付けしました。
現場が、窓と窓の間が入隅。4枚建て側は通常取り付けで取り付きましたが、
2枚建ての入隅側の柱に内窓枠取り付けスペースがないため、お客様と打ち合わせをし、
通常の内窓専用のふかし枠を使わず、木材を現場にあった大きさで制作し、塗装して取り付けました。
(入隅側をふかした分、それに合わせて上・左縦枠もふかしました。)
結果、4枚建て側に2枚建ての内窓の枠の足りない分ふいてしまいましたが、
4枚建て側の内窓の使用にさほど問題なく、それよりお客様に内窓の効果に喜んでもらいました。
それと、ちょっとしたことですが、既存の建具の中桟位置と内窓建具の中桟位置を合わしておかないと、
ちょっとすっきり見えません。
注文の際、指定しないとこうなりません。
・・・このような、通常取り付けが必ずしもできない場合があります。
その時大切なのは、お客様との打ち合わせと、正確な採寸。
自社は打ち合わせ・採寸した社員が取り付けも行います。
お客様のリクエストを聞いた者が取り付けるのが一番だと考えております。